|
カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
平秀信-関連サイト
最新のトラックバック
おすすめキーワード(PR)
ファン
|
2006年 03月 21日
~ビジネスのスピード感~
こんにちは、平です。 私は独立した当初、あしたのジョーの原画をまず 借金をして購入したのは知っている人も多いと 思います。 「真っ白な灰になるまで・・・」という思いで仕事を する覚悟でしたことです。 しかし、その頃のことを思い出すと、やはりこれが 今の自分の土台になっているんですね。 先日、野球の世界選手権を見ていて、韓国の目を 見張るような活躍が報道されました。 日本も屈辱的にこの選手権では2連敗を強いやられて 準決勝に進むことが絶望的になったわけです。 韓国がこのWBCで活躍した要因の一つに「徴兵」を 免れるということがあったことを私は知ったとき、 やはり目標を明確にしたチームというのはもの凄い 力を発揮するのだな、とつくづく思いました。 その目標が達成された韓国は、準決勝に奇跡的に 進出した日本に大差で敗れました。 私が感じたのは、選手は今回、徴兵の免除を目標に していて、凄い力を発揮したのです。 日本は韓国に連敗することで、 「韓国に3連敗するわけにはいかない!」 という明確な目標ができて胸をすくような勝利を実現 しました。 何を私がいいたいかと言うと、 「目標は常に変化する」 ということなのです。 だから常に自分の“欲”を理解すること、それが自分を 最も牽引する要因になると認識することが何事にも 重要になるということなのです。 準決勝で勝利したあとのイチローのコメントはそれを 物語っています。 「昨年末から今年の初めは、この瞬間をイメージして 準備してきたから、その通りになって非常にうれしい・・・」 目標を持って、それに万全な準備をする、そしてそれを 明確にイメージする・・・ これはスポーツだけでなく、ビジネス、そして人生全般に いえることだと実感しています。 ちょっと今週は真面目過ぎました。 あっ、そうそう真面目に取り組んでもなかなか私が イメージできないものが、「英会話」ですが、 ある日・・・ 「平さん、英語下手ですね」 K氏にこういわれ、薄笑いを浮かべられたとき、 私は怒りに震え、 「じゃあ、お前どうやればいいか教えてみろ!」 と叫んだのでした。 そしてその3分後・・・ 私は初めて自分が、ネイティブが発音する英語が 自分の口から発せられ 自分の耳に入ってくる 心地よさに酔いしれ、快感に浸っていました これは一度体感すると麻薬です 次が知りたくて今度は好奇心と、早く次のコツが 知りたい欲求で 体が芯から震えて止まらないのです 今まで私はこれ似た経験を金儲けの世界で経験 してきました。 しかし、英語に関しては正直なところ今までこの ような感覚を 感じたことは無かったのです いつの間にか怒りで震えていた自分の体は知的 欲求を駆り立てる 震いに変わったとき、この方法で 英語をマスターすれば 短期間の間に、流暢でカッコイイ 英語が発音できるようになることを直感しました この非道徳なほど簡単な英会話のセミナーが 4月1日(土)に 都内で開催されます 興味のある方は、下記アドレスにメールしてください See ya! <連絡先> お問い合せ先メールアドレス: mailto:tadgoldson@yahoo.co.jp (上記メールアドレスは迷惑メール対策のため「@」が全角となっております。 メールを打つ際に「@」を半角にしてください。) 件名:非道徳な英会話マスター 宛名:Mr.K # by viciousmarketing | 2006-03-21 12:02
2006年 03月 07日
~「越後屋、お前も悪やのぅ・・・フッフッフッフッ」~
こんにちわ、平です。 あなたは時代劇は見ますか? 私はほとんど見ませんが、このようなフレーズはなぜか 知っているので、ほとんどの人は聞き覚えがあるでしょう。 このようなイメージがあるので「越後屋」とは“悪者”という 認識が強いと思いますが、実はこの越後屋があの有名な 「三越百貨店」の前身だったということをあなたは知って いたでしょうか ではこの越後屋、本当にワルだったのでしょうか? きっと本当にワルだったら一時期は一世を風靡した三越百貨店 にはなれなかったと思います。 越後屋について興味深い話を聞きました。 越後屋とは1673年に創業された呉服屋で家訓(理念)は 「売りて悦び、買いて悦ぶ」とし、お得意様とのWIN-WIN (共存共栄)を掲げた日本最初の店だと言われているそうです。 今の時代にに置き換えれば売り手中心の業界風習に逆らって、 バーゲンセールなどの画期的商法を打ち出し、顧客との悦び、 を共有商法に展開した最初の店といえるでしょう。 ここで使う“よろこび”はなぜ“悦び”なのか・・・ この「悦び」は無事を“喜”んだり、祝い事を“慶”んだりする ことの意味と違います。 この「悦ぶ」という漢字は、辞書で調べると満足して“悦”ぶ という意味が書かれています。 とにかく満足してもらう このようなことが結婚も三越、家を建てるのも三越と言わしめた、 まさに顧客のシェアを独占していたころの三越百貨店の前身が この越後屋だったというのです。 (今はかなり売上げは落ちているようですが・・・) ではなぜ今の時代劇では「越後屋」は悪者になるのでしょう・・・ 結局、人間は大もうけしたり、大成功した人をみると 「あいつ、なんか悪いことでもやってるんじゃないか」 などと思うからかもしれません。 越後屋は本当に人々に「売りて悦び、買いて悦ぶ」の精神を つらぬいた結果が 「越後屋ぁ、お前もワルやのぉ・・・ふっふっふっふっ」 となってしまったのです。 ようするに万人に喜ばれることは不可能なんです。 みんなに“いい顔”をしようとすれば本当の自分の客を失う ことになります。 自分の客は誰なのか・・・ このことを見失うと、あなたも“ワルの越後屋”に なってしまいますから気をつけて下さい(笑) あっそうそう、そういえば私の一番弟子の廣田さんが メルマガを発行するそうです。 廣田さんのところのトップセールスマン(藤田君ですが)、 またまた今期も、とてつもない実績を出していると聞いてます。 なぜ、普通にしゃべれない、漢字が読めない営業マンが 日本で3本の指に常に入る実績をつくれるのか? それは、廣田さんが、どんな人間でも“売れる” 営業マンにしてしまう天才だからです。 その廣田さんがそのノウハウをメルマガで公開してしまう というので私は必死に止めました。だってそのノウハウは・・・ 知りたい方はこちら ↓↓ http://www.mag2.com/m/0000182428.html # by viciousmarketing | 2006-03-07 15:51
2006年 02月 18日
~ “コーチング”って本当に役立つの・・・? ~
こんにちは平です。 普段、テレビはほとんど見ない私が、 このところ寝不足になるくらいテレビ を見てしまっています。 そうです、「トリノ五輪」です 今年は、本当に日本は調子悪いですね。 もしかするとメダルを1つも取れずに 終わるような雰囲気が選手の顔などを見ても 伝わってきます。 そこへいくと、やはりメダルを取る外人選手は 顔がいきいきとしていて、見ているだけでも 「いい記録がでるだろうなぁ・・・」 と思えてくるから不思議です。 こんなことを聞いたことがあります。 日本人はプレッシャーがかからないように、 気持ちを落ち着かせて、「平常心」を保て といいます。 しかし、アメリカ人はプレッシャーが無いと いいプレーができない、 気持ちが乗っていかない、なんて言うんです。 また、日本人はプレッシャーがかかると顔が 青ざめる といいます。 アメリカ人は逆にプレッシャーがかかると顔が 真っ赤になる と言うんです。 実はその辺を注意してトリノ五輪の中継を見て いるので寝不足なってしまっています。 このように注意し、意識して見ているからかも しれませんが、今回のトリノ五輪では、その通りの ように見えるから不思議です。 これは一重に国民性の違いと言っている専門家も いるらしいですけど、そんなことは私はないと 思っています。 ではなぜなのか これは私の意見ですが、本物を見極めるコーチがいない からではないでしょうか? 勘違いしないで下さい。 決して、私は今の日本のオリンピック選手のコーチが 悪いと言っているのではありません。 これも聞いた話ですが、日本のコーチは全般的に 悪いところを注意し、直そうとするそうです。 しかし、メダルをたくさん取る外国のコーチは いいところをほめる、というとそれだけでは ないそうなのです。 「ほめる」ということは認めることであり、信じることです。 また、「ほめる」ということは期待することです。 上の言葉は、よくコーチングで出てくる言葉ですが、 一時期、この「ほめる」ということを教育の面でも 取り上げられたことがありましたが、 日本人はこの 「ほめる」 ということがそんなに得意ではないようです。 そういう私も社員をほめるのは結構、苦手です(笑) 日本で「ほめる」ことで有名なコーチでは、 あのQちゃんを育てたひげづらの小出監督がいます。 しかし小出監督は、ただほめているだけではないそうです。 「有森は2段下からほめる」 「高橋は2段上からほめる」 こんなことを新聞で読んだことがあります。 「有森はプライドが高いから、高橋は素直だから・・・」 こんな理由からだそうです。 結局、「ほめる」にも、素材を見る目が本物でなければ 見当違いなほめ方になってしまうのでしょう だから世界に通じる選手を必ず育てられるコーチなど いないということです。 「俺の教えを守れば、絶対に金メダルが取れる」 と言い切るコーチはいるかもしれません。 しかし、そのようなコーチは教えが重要なのではなく、 選手を見る目が本物なのでしょう いいかえれば・・・ いい選手をいかにコーチすることができるか ということが重要なのでしょう いかにマインドセットできている 選手を見極めることができるか 結局その選手はオリンピックであれば、どれだけ メダルがほしいのか、ということを見極める これが結果を出すコーチになる条件なのかもしれません。 コーチが金メダルを取れるようにするのではなく、 いかに選手が金メダルがほしいという気持ちが強いか が重要なのでしょう これはマーケティングも一緒です。 自分がどれだけ稼ぎたいのか 稼いだら何を買うのか これらをどれだけ強くイメージできるか それがイメージできたら、それらを実現できる方法を 自分で選ぶ、これができるかどうかです。 「でも、選ぶ確かな目を持ってないからだめなんです」 という人も多いです。 でもこれは簡単です。 金メダルを取りたかったら、取ったことのある選手の コーチに指導をお願いする。 お金を非常識に稼ぎたいなら、「平秀信」のノウハウ を実践すればいい。 これだけのこと。 ノウハウも本物を見極める目をあなたが持っているか が重要だということです。 なんていったら、怒られそうですね では寝不足なので眠ります。 あっそうそう、眠ってしまう前に、 私の一番弟子の廣田さんがメルマガを発行するそうです。 廣田さんのところのトップセールスマン(藤田君ですが)、 またまた今期も、とてつもない実績を出していると聞いてます。 なぜ、普通にしゃべれない、漢字が読めない営業マンが 日本で3本の指に常に入る実績をつくれるのか? それは、廣田さんが、どんな人間でも“売れる” 営業マンにしてしまう天才だからです。 その廣田さんがそのノウハウをメルマガで公開してしまう というので私は必死に止めました。だってそのノウハウは・・・ 知りたい方はこちら ↓↓ 新人営業マンが簡単に年間4億円売る◇24棟セールス http://www.mag2.com/m/0000182428.html # by viciousmarketing | 2006-02-18 01:18
2006年 02月 09日
『 顧客リストは会社の“宝”・・・の持ち腐れ? 』
こんにちは、平です。 今日はまじめにマーケティングの話をします。 (いつも私はまじめですが・・・) 私が借金1億から這い上がって2年で地域NO.1になれ たのは、なんといってもDRM(ダイレクト・レスポンス マーケティング)のおかげです。 “小予算で顧客をつかむ”のに最適なこのDRMですが、 まず最初に皆さんがやられることは、小さな広告枠で 無料資料請求(小冊子など)を募り、その資料の中にSL (セールスレター)を入れ、フロントエンド商品を買っ ていただく。 そして獲得した顧客リストに今度は、NL(ニュースレ ター)を配信し、徐々にバックエンド商品やアップセー ルスをかけていくというようなステップを行われている のだと思います。 ここまでは大半の方がやられているのですが、ここから 先に“あること”をやるかやらないかで商売が爆発する か不発に終わるかが大きくわかれます。 爆発と不発・・・ この2つの分かれ目になる“あること”に気づかれる人 が本当に少ないのです。その差は何か・・・ その“あること”とは、 「固有の価値観に踏み込むサービス」 を提供することに気づくかどうかなのです。 えっ!何言っているかわからないって・・・ それではカンタンに説明します。 あなたはリッツ・カールトンというホテルは知っていると 思いますが、ここでは「伝説のサービス」と言われるサービス を提供するということが有名で、昨年はかなり日本でもそれに ついての本が出版されました。 リッツ・カールトンホテルは50万件の顧客プロファイルを 持っているといわれてます。 例えばあるお客様がロンドンのリッツホテルに宿泊し、レスト ランで窓際の禁煙席を指定して「白ワインに氷をいれてくれ」 と注文したとします。 そして数ヶ月後・・・ 今度はそのお客様がフロリダのリッツホテルを訪れると、窓際 の禁煙席を勧められ、白ワインに氷を入れられるかを聞かれる そうです。 ようするに顧客が何を求めているか、なにを好んでいるかを 常に考えて顧客プロファイルを作成しているということにな ります。 またアメリカの有名スーパーマーケットでは、購買履歴を反映 して顧客ごとにカスタマイズされたお買得品リストを定期的に 送っているといわれます。 個々のお客の好みや買い物サイクルに合わせて細かく調整しな がら、その人向きの激安情報や、その他のインセンティブを 提供しているのです。 ようするに販促のキャンペーンの個別対応をしているわけです。 日本でこのようなサービスで今、伸びていると言われているの が、個々人(ワントゥワン)の対応をする進学塾です。 ハンドセットとインターネットを活用し、同時双方向の遠隔通信 で授業ができる。まさに個々の塾生に合わせた個別指導が一大 ブームになっているそうです。 こんな話も聞きます。 天気予報も近い将来、携帯電話を使って「寒がりの人」「暑がり の人」などそれぞれ個々のメニューをつくり、その人だけの気象 予報サービスができるというのです。 このように、マーケティングも個人化、個性化に応えられなけれ ば顧客は選んでくれなくなってきています。 人間は誰しも自分を「特別扱い」されることをうれしく思います。 「あなただけにこの商品をお届けします」 「あなたは、こんなものが好きでしたね」 ニュースレターを開けたら、商品をあけたらこんなことが書いて あれば、当然あなたのサービス、商品が好きになるのです。 ではまた来週! # by viciousmarketing | 2006-02-09 19:12
2006年 02月 02日
『 私に注文を取れないお客はいない! 』
先日、セミナーが終わってからの懇親会で、営業経験30年と いうベテランで敏腕の方から聞いた話です。 「平先生、私は30年間営業をやってきたけど、ここ10年は 注文を取れない客はいなかったよ」 私はびっくりしました。 ビシャス・セールスを実践する私でさえ、100%注文を取る ことは不可能です。でもその人は100%売ってしまうと言う のです。 確かに私より年配でも、とてもダンディーで、今流行のアゴひげ をはやしてカッコいいのです。 でもカッコいいからといってお客さんは買ってはくれません。 この人にどんな強烈なテクニックがあるのか、非常に私は興味 深くなり、さらに話を聞きました。 私は「そんなに売れる人がなんで私のセミナーに参加されるので すか?」とお酒の力に任せてこんなことを聞いてしまいました。 するとその人もお酒の力を借りて私に、 「先生、今、売れる人っていいました?私は売っているんじゃ ないんですよ」 「えっ!売ってなかったらセールス(営業)ではないじゃない ですか」と私が切り返すと、 「平先生、私はお客さんに売るのではなく、“欲しくさせる” んですよ、だから一切売り込んだことはないんです」 私はなるほど~っとうなずいてしまいましたが、それってエモ ーショナル・マーケティングと結局は同じなのでは?と思った のでした。 でもエモーショナル・マーケティングでも100%受注できる ということは不可能だし、どうしてもその方法をその人から 聞きだしたくてビール片手にどんどんお酌をしてしまいました。 あまりにも自信満々にその人は話すので、懇親会では立場が 逆転してしまったかと思うほど、私は聞き耳をたてました。 「これは新しいテクニックを聞けるかもしれない」 そんな期待を胸に私はその人にとうとう、 「それで100%の注文につなげるにはどのようなことをする のですか?」 と質問をしてしまいました。するとその人は目をキラっと 輝かせて自信満々にこう言いました 「先生、私は話をして、買う気がある人にしか仕事の話をしな いんですよ。雑談をしていてこの人は買うか、買わないかが 私には100%わかるんです」 私は目が点になりました。 結局、この人はプラス思考なだけなのでは・・・と 雑談と言っていますが、それが商談なんだと思います。そして 買う気になってきたら、注文の件の話をするわけです。 このようにすれば、「受注率100%」と言えるわけです。 自分が見極め自分が判断しているので、これはウソではなく 正真正銘の真実になるのです。 でも買うか、買わないかという見極めは実に大事だと思います。 といいますか、欲しいのか、欲しくないのかという表現の方が いいかもしれません。 欲しくないものを押し売りされることほど迷惑なことはありま せん。欲しくないものを欲しくさせるのも時間がかかります。 そしてそうやって売ってしまうと、お客さんは「買ってやった」 ということになり、結局はちょっとしたことでクレームを言われる はめになってしまいます。 欲しくない、と見極めがつけば即、商談をやめ次のお客さんに力 を注ぐことができます。 成績の上がらない営業マンの報告書は、“欲しくない”お客さん に必死に売り込んだ努力をとうとうと書いているから長い文面に なるのです。 営業には「まぁまぁ」という言葉はありません。 受注か失注、売れるか売れないか、勝つか負けるかの答えしか ありません。 それを厳しく戦うか、殿様のように強気に戦うか、あなたは どちらを選びますか? 営業といえば昨年、このメルマガでも紹介した私の一番弟子の廣田 さんのところの藤田君ですが、またまた今年度もとてつもない実績 を出しているそうです。 なぜ、普通にしゃべれない、漢字が読めない営業マンが日本で3本 の指に常に入る実績をつくれるのか? それは実は私の一番弟子の廣田さんが、どんな人間でも“売れる” 営業マンにしてしまうことの天才なのです。 その廣田さんがそのノウハウをメルマガで公開してしまうというの で私は止めました。だってそのノウハウは・・・ 知りたい方はこちら ↓↓ http://www.mag2.com/m/0000182428.html 追伸 私と一緒に一生懸命働き、大きな夢を実現したいと思う方はいませんか? わずか2名ですが、社員を募集しています。WEB担当、顧客サポート担当 者です。詳しくは、takano@improbic.comまでお問い合わせ下さい。 # by viciousmarketing | 2006-02-02 16:50
2006年 01月 26日
たった一言が1億円以上の売上を無にしてしまう・・・?
あなたはお客様に日ごろから気をつけて話をしていますか? お客様が何を考え、何を欲しいと思っているのか? 考えていますか? 私の経営する2社の会社でも、顧客サポートにはかなり気 をつかっています。きっとこの部分には気遣いをし過ぎると いうことはないもしれません。 こんな話があります。 私の友人にビールが大好きな男がいまして、その友人は月 に2ケースから3ケースの量のビールを家で飲むので奥さん は昔ながらに酒屋に注文して家に配達してもらっていました。 ある日、例のごとく月の半分もいかない時期に1ケースのビー ルがなくなりそうだったので、いつものように酒屋に電話し、ビ ールを1ケース注文しました。 その時、電話の向こうで酒屋の主人が「どうせ“ついで”です から2ケース運んでおきましょうか?」と何気なく話したそうな のです。 奥さんはその友人にビールを控えさせたいと思っていたので す。それなのに2ケースも家に置いておいたらそれこそいくら でも飲んでしまう。さらにここ10年来ビールを注文しているお 得意様をつかまえて“ついで”という言葉に少しカチンと来てい たのです。 そしてビールが届いたところ、なにか様子が変なビールが1本 混じっていることに奥さんが気づき、何気なく手にとって見る と、なんとビックリ! その1本、フタはついているけど中身が空っぽだったのです。 奥さんはすぐ酒屋に電話をしました。すると今度は主人ではな く出たのは奥さんでした。 友人の奥さんは「1本空っぽのビールが入っていたんですけど 」すると酒屋の奥さんは「そんなバカな!」と女性らしからぬ言 葉で答えたそうです。 「バカなって本当なんです。すぐ1本届けてください」とここまで はよかったのです。問題はこの後でした。 電話に出た酒屋の奥さんは「わかりました。では“ついで”のと きに届けます」と言ったのです。 すると友人の奥さんはここまでの酒屋の言動がよみがえり、 カチンときたのは当たり前でした。 「“ついで”のときってどうことよ!申し訳ありませんの一言くら いないの?お得意様だからっていつも同じところで注文すると は限らないのよ!こういうときはお詫びかたがた飛んでくるの が当たり前でしょ!」 そういって、友人の奥さんはその酒屋にすぐに出かけていって 自分で取り替えてきたそうです。 その後、その友人の奥さんは2度とその酒屋にビールを頼ま なくなったということは言うまでもありません。 たった1回の主人の何気ない一言の落ち度が火をつけ、たま たま電話に出たその奥さんの何気ない電話対応が10年来のお 得意様を無くしたのです。 月に2ケースだと40本、年に直すと480本、10年間だから 4800本のビールを注文してくれた勘定になります。 しかもその友人はまだ43歳の働き盛りで、きっとこの先20年 はビールをまだ飲み続けることでしょう。ということは約1万本 の注文を何気ない電話での一言で無くなってしまったのです。 お得意様 = 馴れ合い ということになることはよくあります。 きっとこの酒屋の主人は友人の奥さんに月に何度も注文する のも面倒だからと親切心で言った言葉だったのかもしれません。 そしてたまたまそこに空っぽにビールが1本、入りこんでしま い、そのクレームの対応に何も気がつかない酒屋に奥さんが 出てしまった。 そして10年来のお得意様をなくしただけでなく、この先将来 の売上さえも失ってしまう。これは大変なことなのです。 しかし、これと同じようなことをしても全然気にしていない というのは結構います。 それはここで話した顧客1人に対する生涯価値(LTV= Lifetime Value)を意識していないからです。 こうやってお店や会社でお客さんをなくしていく最大の理由 は商品や価格ではなく、店員や従業員の無礼な態度や 無関心な態度だと言われます。 アメリカのある分析によると、企業やお店が客を失う理由の うち、商品への不満はわずか15%、しかし従業員への不満 は70%だと言われているそうです。 そしてもっと重要なことは、顧客は応対に失望したとき、 ほとんどの場合、本当のこと(真実)を言わなくなるというこ とらしいのです。 でも裏をかえせば社員、従業員の態度を改める、まして や自分が常にそのことに気をつけるということを徹底すれ ば70%のお客に去られずにすむということになります。 インプロビックも色々とお叱りをいただきますが、本当の ことを皆様言ってきてくださいますので、大変勉強になって います。 そしてそれに社員は一生懸命対応してくれています。 それを見て私はいつも思います。 私の社員に対する気遣いを改めなければ・・・(反省) ではまた来週・・・ # by viciousmarketing | 2006-01-26 19:23
2006年 01月 20日
~ 正統派か、異端派か?(いい子かきかん坊か) ~
「お前のやっていることは正統じゃないぞ」 ビシャス(非道徳)をモットーとしている私にはよくこのような ことを言ってくる人がいます。 サラリーマンの方たちも社内には「異端」という人が必ずいると 思いますが、決まってその人たちは出世ができないで社員生 活を終えていくといいます。 「異端」が力を発揮するのは、そんな社員生活に嫌気をさして 会社を飛び出すか、上司に反発してクビになるかで結局会社 を飛び出し、独立したときなんですね。(最近は私と同じように “倒産”して独立という人も多いようですが・・・) でもいつも私は考えてしまうことがあります。 「正統」ってどんなことをいうのか? 「異端」ってどういうことをいうのか? このようなことを考えると結局、「正統」は「異端」がいないと 成立しないし、「異端」は「正統」がいないと存在しない。 このようなことがいえるのではないかと考えました。 とにかく物事にはまず、“型(基本)”というものが存在する。 それがなければ「正統」か「異端」かの区別ができないはず です。 はじめに何事も型があるから、それの枠を超えると「天才」と か、「異端」というものが生まれるのだということになるの かなぁと思ってしまったのです。 そこに昨日、樋口祐一さんの本(ホンモノの思考力)にこんな ことが書いてあったのです。 「「型」を守ると、没個性になると思われがちだが、私はむしろ 逆だと考える。個性的なことを考えると、どうしても理論を逸脱 し、辻褄があわなくなり、主観的になっていく」 「だが、「型」を守って手順を重視すると、そうしたことがまぬ がれる。安心して個性的なことを織り込むことができる。その 思考は客観性をもつことになる。」 ちょっとむずかしいですか?こういうことでしょうか。 最初から「個性」を強調すると単なる“わがまま”になり、一人 よがりになる。しかし、「基本」を守ることを覚えれば、そこに 自分の「個性」をいれると「個性が豊か」とほめられてしまう、 とこんなところですかね・・・ またその本にはこんなことも書いてあります。 「モーツァルトは35年の生涯に626曲を書いた。その中には 3時間を超すオペラやレクイエムなど、30分以上かかるオー ケストラのための交響曲が多数含まれる。 『ドン・ジョヴァンニ』序曲を一晩で、しかもビリヤードで遊び ながら書いたという逸話がある。」 「これほどの多数の曲を書けたのは、いうまでもなく「型」があ ったからだ。この作曲家たちが、「型」を利用したからだ。 「型」を利用して、破綻することなく、次々と名曲を作曲できた。 聴衆も「型」があったから、安心して音楽を楽しめたのだ」 ようするのこの偉大な作曲家たちは音楽という「型」があった からきちがい扱いをされないですんだ、ということになります。 (ちょっと乱暴ですが・・・) そのことを樋口さんは、 「作曲家たちは、「型」―すなわち様式の中に自分の才能を はめ込もうとした。もし「型」がなかったら、モーツァルトは、 悪魔から与えられたとしか思えないような驚くべき才能をも て余し、うまく表現できなかったのではあるまいか」 「おどろおどろしい個性、誰からも理解してもらえないような才 能、そうしたものが「型」を守ることによって、誰にも理解でき るような音楽として提出されたのだ」 「型」があったからこそ、その才能の個性が導かれた・・・ これはマーケティングにも共通すると思うのです。 DRMという「型」があったから私の能力が生かすことができ た。きっとその「型」がなければ、私の考える力というのは発揮 できなかったのです。 そしてこの章を樋口さんはこう結んでいます。 「そもそも能力のあるものが個性を発揮するのは、ある程度 「型」を押しつけられて、それに反発するときではないだろう か。初めから自由にされたのでは、何も身につかない」 「アカデミックな考え方を知り、それを身につける。だが、だん だんとその形式では窮屈になってくる。そうして新しい「型」新 しい個性が生まれる」 「「型」を押しつけられてつぶれるような個性であれば、そんな 個性はすぐにつぶされていくだろう」 なんか自信がつきますね!非道徳をつらぬいてここまでこれ ているということは、少なくてもつぶされてはいませんから。 とにかく「個性(自分)」を出す前には「型(基本)」をやりつく す、これが大事ということを再認識させてくれる本の一説でし た。 ですからサラリーマンの方もただ、自分の個性を主張して飛 び出すのではなく、「型(基本)」となる仕事をやりつくして飛び 出す、ということでないと独立・起業はうまくいかないと思いま す。 「いい子」になるのではなく、「きかん坊」になる前に「いい子」 とは何かを理解する。 こんなところでしょうか。 # by viciousmarketing | 2006-01-20 11:14
2006年 01月 10日
~「精神力が弱かっただけです。藍にはいい経験になりました」
宮里 藍ちゃんの父親が言いたかったこと~ 昨年末に興味深い記事を目にしました。 それは、日本の女子プロ界の人気を上昇させた第一人者の宮崎藍ちゃんが なんと男子プロの試合に参戦したときの記事です。 私はゴルフはあまり興味(うまくないので)はありませんが、藍ちゃんや さくらちゃんは可愛いので興味があります(笑) その藍ちゃんがその男子の試合で予選最下位で落選したときのこと。 藍ちゃんのお父さんのコメントがとても意味深いことだということを、 私のところで昨年末から働いてもらうことになったT氏に聞いたのです。 私はただ単に「やはり女子と男子では実力が違うよなぁ」というくらいに しか思っていなかったところ、お父さんは「藍はまだまだ精神力が弱い、 それがこの結果。藍にはいい経験になりました」というコメントを出して いたのです。 これはあまりにも厳しいコメントではないかと、そのT氏に聞いたところ、 「いや、このお父さんのこのコメントにはかなり深い意味があるんですよ」 と言うのです。 T氏は、31歳までプロゴルファーを目指していました。なんとプロテスト に15回失敗してトーナメントプロをあきらめたそうです。 そのT氏が言う「深い意味」とは何か?私は興味があったので、2人で 東京ドームのラクーアの温泉に入ってそのことを聞きました。 (気持ちいいんです、あそこは・・・) 「藍ちゃんが今の調子で予選落ち、ましてや最下位になるはずがないんです。 藍ちゃんの実力は今や、男子に例えれば、タイガーウッズに匹敵するくらい の実力はあります。」 「その藍ちゃんがなぜ最下位になったか、先生はどのように想像しますか?」 私はただ単に女の子と男の違いがあったからだと思っていたので、返答するのに 困りました。するとT氏は・・・ 「では先生、先生がマーケティングの勝負を政治家の息のかかった長老経営コン サルの先生方10人としたとします。本当の結果を競う勝負だと言ったら先生 は負ける気しますか?しかもその11人の中で最下位になると思いますか?」 私は即、答えました。 「そんなの絶対に負けるわけがないよ。長老経営コンサルの人たちは実践の感覚 はもうないし、実際の結果(売上等)を出すには、現役でなければダメだから」 するとT氏はすかさず、 「しかしその勝負するエリアに政治家が“圧力”をかけたらどうなると思います?」 私はハっとしたような気がしました。そうです、環境が同一条件ではない勝負は実力 だけではどうにもならないことが多々あります。ましてや政治がらみの“圧力”には とうてい勝てない。 「もし本当にこんな勝負をさせられたら先生はどうします?」 「それは当然、その長老経営コンサルや政治家をバッシングするかもね・・・」 「藍ちゃんはここまでとはいわなくても、このような戦いをしたんですよ。私は 日本の男子プロゴルフ界がどんなものか知っていますので、そんなことは容易に わかるんです」 そこで藍ちゃんのお父さんは、一言も他のせいにしなかった・・・ しかも当の本人の藍ちゃんはそんなこと一言ももらさない・・・ 「藍は精神力が弱かっただけ、しかしいい経験をさせてもらった・・・」 決して回りの環境のせいにしない。 原因は自分にある。 それを「いい経験だった」といえる父と自分。 この言葉に藍ちゃんがこの先、とてつもないことを成し遂げてくれるに違いない と私とT氏は温泉で盛り上がりました。 本年もどうぞよろしく。 # by viciousmarketing | 2006-01-10 20:02
2005年 11月 22日
私に東大出身の友人がいます。
彼は、背が高く、二枚目で、おまけにセンスもいい。 奥さんも超美人! 全てがそろっている人間に見えました。 しかし・・・ まあ、何を書いても、何を言っても言い訳になるし、負け惜しみにしか聞こえません。 なので、もう書くのをやめます。 その彼が本を出しました。なかなかいい本です。 神田先生、ライム先生の”春夏秋冬理論”を陰で支えているのが彼、高島さんなのです。 知る人は知っていますが、知らない人は誰も知りません。 たぶんこれを読んでいる人の99%の方が知らないでしょうね。 だからこそ貴重なのです。春夏秋冬理論を知らなくても、好きでなくてもかまいません。 それでも読んで欲しい1冊です。 今年度ナンバー1!と言っても過言ではありません。 ぜひ手にとってみてください。 あなたの生き方が楽になるかもしれません。 # by viciousmarketing | 2005-11-22 10:01
2005年 11月 12日
こんにちは、平です。
ダンケネディーのセミナーに参加するためにダラスに行ってきました。 なんと、日本のマーケッターが6名ほど来ていました。 さすが、勉強家な!と思いました。 4日間のセミナーでしたが、私、5分ほどしか出ていません・・・ ミスターXもいっしょだったのですが、こんな話を聞きました。 平さん、平さんは家を作っていますね。私の知人のお金持ちが、 面白い話をしてくれたのでシエアーしておきます。 あるお金持ちが、大工の所へ訪ねて行きました。 そして、そのお金持ちはこういいました。 「私に家を1軒建てて欲しい。私はしばらく ここを離れるが、私の留守の間に仕事を仕上げる時間は たっぷりあるはずだ」 彼はその大工に多額の金を払って出て行きました。 その大工は4ヶ月間、毎日その家を建てるために働きました。 その金持ちが帰ってきたとき彼は、家を見て満足してうなずきました。 と言うのも、誰も彼を見張っていなかったのに、 その大工は素晴らしい仕事をしていたからです。 そのお金持ちは大工に鍵を投げて寄越すとこう言いました。 「ほら、この家はあなたのものだ」 彼は背を向けて歩き去っていきました。 もし、その大工が仕事の経費を少し削っていたら・・・、 もし、彼が質の悪い材料を使っていたら・・・ そしてもし、人が見てもよく分からないようなところで彼がすごく粗悪な仕事をしていたら、 もし、彼がもらったお金を全部使った振りをして自分のポケットに入れていたら・・・ 彼が一番損をすることになっていたでしょう。 その後ずっと彼は常にその仕事について考え続けることになるでしょう。 「なぜ私はベストを尽くして仕事をしなかったのだろう? 今や私はこの安普請の家を作った事に対して 一生思い悩まなければいけないのだ・・・」 常にベストを尽くす。 当たり前のことだが、なかなか出来ないことですね。 常に人は見ている。ということですね。 # by viciousmarketing | 2005-11-12 11:36
|